このブログを読めば、自然な生え際を再現するための方法を知ることができます。
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はじめて自毛植毛を受けるとき、いちばん重要視したほうが良いポイントは何でしょうか?
費用?生着率?採取率?クリニックやDrのネームバリュー?口コミ?
どれも大切ですね。
でも、多すぎると混乱して選べないですね。
ここで、植毛の結果にもっとも影響し、これを基準に選べば、他のポイントは付いてくるという特別なポイントをお伝えしたいと思います。
それは、生え際の再現 です。
生え際の薄毛は、AGAで薄毛の人がいちばん気に病んでいるところです。
毎日、鏡で自分の顔を見るたびに、薄くなった生え際にため息が出ます。
人と話す時、相手の視線が上に行くと、見られていると思い気になってしまいますよね。
この生え際は、単に毛が生えればよいという単純な考えかたで自毛植毛を選ぶと、後で不満が残る原因になります。
不満に思っても、いったん作ってしまった生え際を修正するのは簡単ではありません。
実は、自然なお気に入りの生え際にするのは、特別な工夫や高い技術が必要なんです。
そして、自然に美しい生え際をつくれる植毛医は、もちろん、生着率や採取率も高いと言えます。
ここでは、植毛クリニックを選ぶうえで知っておきたい生え際植毛についてまとめます。
まず知っておきたい「生え際と後ろ髪は相性が悪い」
みなさん、自毛植毛は、AGAの影響を受けにくい後ろ髪を使うことはご存じと思います。
そして、後ろ髪には2つの特徴がありました。
- 太い
- 2本毛、3本毛が多い
ひとことで言うとハードな髪の毛です。
この後ろ髪に特徴は、植毛で髪にボリュームを出すためには、抜群に効果的でうれしい特徴です。
ところが、こと生え際に限っては相性が悪いと言わざるを得ません。
なぜか?
生来の生え際はソフトな髪 だからです。
生え際に、2本毛、3本毛が生えていることはないからです。
そして、生え際には産毛のような細い毛が生えているのが自然な生え際です。
特に、女性の生え際は、ソフトで女性らしいやさしい印象を生み出しています。
この大切な生え際に、ただ生えればよいという考えで、後ろ髪を植毛すると、たいへん違和感のある髪型になってしまい、あとで後悔しかねません。
では、どうしたらこの問題を解決できるのでしょうか?
自然な生え際を再現する2つのテクニック
後ろ髪の毛と生え際の相性の悪さを克服し、自然な生え際を再現するには、2つの方法があります。
- 1本毛植毛
- 最前列~3,4列目までは1本毛を使う
- ネイプヘア植毛
- 生え際にうなじの毛を使う
まず、後ろ髪は2本毛、3本毛が多いので、そのまま生え際に植毛すると、ごわごわした重い生え際になります。
もうわかりましたね。
生え際には1本毛を使うと、ごわごわ感が軽減され自然に近い生え際になります。
具体的には、生え際の3列目、あるいは4列目くらいまでは、2本毛、3本毛を使わず、1本毛を植毛します。
この1本毛を植える方法は、とても良い方法です。
しかし、ひとつだけ欠点があります。
それは、後ろ髪が太いという問題が完全には解決されていないということです。
もともと、後ろ髪は頭髪の中でもいちばん太い毛です。
なので、1本毛といえど、本当の自然な感じにはなりにくいのです。
特に、女性の優しくソフトな生え際にはなりにくいといえます。
この問題を解決するのが、2番目の「ネイプヘア植毛」です。
ネイプヘア植毛とは

ネイプヘアって耳慣れないことばですね。
ひとことで言うと、首筋(うなじ)の髪です。
ネイプヘアの植毛への使用を提唱しているのが、アスク井上クリニックの井上浩一医師です。
その言葉を借ります。
(ネイプヘアは)毛周期は短くそのため、長さが短く、太さも細い傾向にありますが、通常の後頭部の髪と変りなくAGAの影響も受けず継続的に毛周期を繰り返します。つまり、植毛に問題ない毛です。それどころか、その短く、細いという性質を考えると、生え際の植毛や眉毛の植毛には、多くのアドバンテージを持っているとさえ言えます。
「ネイプヘアは使えるか(植毛レジェンドドクター井上の院長ブログ)」より
植毛に使う後ろ髪が、生え際には太すぎるという問題を解決する唯一の方法が、このネイプヘア植毛です。
もちろん、植毛で使う毛の中心は後ろ髪なんですが、生え際にはネイプヘアをうまく使い分けることで、自然な生え際を再現できるんですね。
特に、女性の生え際の植毛には、優しい雰囲気を出すために、なくてはならない方法と思います。
ネイプヘア植毛は採取が難しい

FUEのイメージ
ネイプヘア植毛は、どこでも受けられる手術でありません。
ネイプヘアは採取するのが難しい毛だからです。
なぜ難しいのでしょうか?
その理由はネイプヘアの特徴にあります。
- 細くて柔らかい
- うなじの皮膚は柔らかい(直下に骨という土台がない)
ネイプヘアを採取する方法は、パンチで採取するFUEしかありません。
FUEで毛根を傷つけずに採取するためには、毛根がまっすぐであることが必要です。
毛根が湾曲すると、パンチで毛根を切ってしまうからですね。
ネイプヘアは、産毛のように細いためにすぐ曲がってしまうという問題があるのです。
さらには、頭皮に比べうなじの皮膚は骨という土台がなくやわらかいのも問題です。
ご自分の頭皮とうなじを指で押してみてください。
頭皮は頭蓋骨があるので、それほど押し込まれません。
一方、うなじは、頭蓋骨という土台はなく筋肉組織があるだけなので、押すと押し込まれます。
つまり、うなじは、パンチを押し込むと、皮膚が押し込まれて変形し、毛根も曲がってしまうのですね。
これを通常のFUE器具、通常のFUEテクニックで採取しようとすると毛根切断率が相当高くなります。
この採取困難なネイプヘアを採取可能にしているのは、土台の代わりに皮膚を吸引することで皮膚の変形を防ぐことができるi-SAFEしかありません。
i-SAFEは、井上医師が考案・開発した独自のFUE用電装吸引パンチです。
ネイプヘア植毛と切断率の低い技術を長年追い求めて生まれた神技術と言えます。
アスク井上クリニックにアスク(Ask!)
では、採取できたネイプヘアをどう使うのでしょう?
後ろ髪とネイプヘアを、どう使い分けるのでしょうか?
残念ながら、オレガミこと、私にはわかりません。
実際に、ネイプヘア植毛を実践されている井上先生にしかわからないことと思います。
自然な生え際を再現したい人は、男女を問わず、井上先生のカウンセリングを受けてみることをお勧めします。
生え際に大注目!スーパードクター井上院長によるハイブリッド自毛植毛<アスク井上クリニック>

